茨城県稲敷市のパワースポット 大杉神社(おおすぎじんじゃ)勝馬神社

大杉神社は、茨城県稲敷市阿波にある神社。通称はあんばさま。古名は大杉明神。旧社格は郷社。別表神社。関東、東北地方に分布する大杉神社の総本社である。

東にある境内社勝馬神社は、古名を「馬櫪社」といい、独自の古い由緒を持つという。馬櫪は馬屋の根太の意で、転じて飼い葉桶、または馬屋そのものを指す。平安時代、美浦村信太に常陸国諸国牧(兵部省管轄の牧場)の信太馬牧(延喜式に記載あり)があり、そこで馬体守護のため貞観4年(862年)に創祀された。平安時代末期に馬牧が廃絶すると、稲敷市幸田を経て、大杉神社境内に遷座したという。かつては安穏寺裏に競馬場があり、昭和初期まで奉納競馬が行われていた。
現在は往古の信太馬牧の地にある日本中央競馬会(JRA)美浦トレーニングセンターの関係者が、本社と並んで一年の祈願に訪れる。社前には多数の蹄鉄が奉納されている。「勝ち馬守り」という珍しい御守もある。ちなみに現在、大杉神社祭礼に選ばれる神馬は、農家に馬がいなくなったため美浦トレーニングセンターから借りている。

勝馬神社1

大杉神社の境内にある神社。馬主、調教師、騎手、競馬ファンなどの競馬関係者が多く参拝するスポット。もともとは朝廷の馬を放牧していた場所。万馬券や一獲千金を狙う人は参拝するとよい。
白い馬をかたどった「勝馬守」という競馬にご利益のあるお守りを売っている。
神社に奉納された昆布や煮干でだしをとった「開運そば」を食べられる。
勝馬神社の絵馬には本物の馬蹄がついている。

勝馬神社

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする