東京都荒川区のパワースポット 小塚原回向院(こづかはらえこういん)

小塚原回向院は東京都荒川区にある寺である。

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本所回向院の末寺。寛文7年(1667)、本所回向院の住職義観上人(ぎかんしょうにん)が建てた寺。
むかし処刑場だった。約20万人が処刑されたとされている。
資料館があり刑場関係の品物が保存されている。水戸浪士・吉川忠興が英国人を襲った刀や、首斬り役人・山田浅右衛門が使用した処刑刀などがある。
桜田門外の変で井伊直弼を暗殺した水戸浪士、安政の大獄で刑死した人々、2・26事件の首謀者として死刑になった磯部浅一など、政治犯・国事犯の墓がいっぱいある。
徒歩3分ほどのところに首切り地蔵(延命地蔵)がある。
線路工事の際、大量の人骨が出土した。
杉田玄白が『解体新書』作成のため刑死者解剖に立ち会った。
そもそも回向院は本所にあって無縁仏を弔う寺だったが、住職の義観が刑死者の菩提を弔うべく幕府に末寺を建てることを願い出、それが許可されて、1667年に寺が建てられた。
鼠小僧次郎吉、高橋お伝といった有名犯罪者が葬られている。吉田松陰、橋本左内、頼三樹三郎、桜田門外の変を起こした水戸浪士、2.26事件の首謀者磯部浅一などの墓もある。磯部の怨霊が三島由紀夫に取り憑いたという噂がある。
資料室に展示されているドクロは、死んでからも晒しもの扱いされて怒っている。
パワースポットというより心霊スポットに近い。

小塚原回向院

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