山形県鶴岡市のパワースポット 湯殿山神社(ゆどのさんじんじゃ)

湯殿山神社は山形県鶴岡市田麦俣の湯殿山山腹に鎮座する神社である。旧社格は国幣小社、現在は別表神社。

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出羽三山は月山、羽黒山、湯殿山の総称。第32代崇峻天皇の子、蜂子皇子(能除太子)が3本足のカラスに導かれて羽黒山に登頂したのが始まりとされる。
もともとの三山は、羽黒山、月山、葉山。月山には採燈森(さいとうもり)、羽黒山には荒沢、葉山には白磐(はくばん)神社と、それぞれに奥の院があった。湯殿山は三山の総奥の院的位置づけだった。
出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)の開祖は能除太子(蜂子皇子)とされるが、湯殿山別当は弘法大師を開山と主張してきた。
中世には、羽黒山、月山、葉山または鳥海山を出羽三山とし、湯殿山は奥の院だった。室町後期から現在の三山体制(羽黒山・月山・湯殿山)になり、三所権現と呼ばれるようになった。
寛永18年(1641)、天台宗が羽黒山と月山を掌握。湯殿山だけは真言宗の影響力が強かった。
明治の神仏分離令などにより、別当4寺のうち半分は出羽三山神社に合流。残りは真言の法流を伝えた。
本尊は薬師如来と大日如来。垂迹は少彦名命(すくなひこなのみこと)、大山祇命(おおやまつみのみこと)。
出羽三山の奥の院。
熱湯の湧き出る巨岩が御神体。豊穣の象徴、女性器の象徴などとされる。
大日如来を本地仏とする。
即身仏になる荒行が行われた。                            修験道のカリスマ役小角(えんのおづぬ)が月山を訪れたところ、開祖の従者に「まず湯殿山で修行をしてこい」と追い返された。
出羽三山の奥の院で最も聖なる場所。
御神体を直に見れる。
聖域に入るには裸足になりお祓いを受ける必要がある。
御神体については「語るなかれ、聞くなかれ」という決まりがある。写真撮影も禁止。
御神体は女性が出産する姿を象徴しているといわれる。
大山祇命、大己貴命、少彦名命の三神を祀る。
日本を代表する修験道の霊地。
本殿や拝殿はなく、お湯の湧き出る巨岩が御神体。
御祓いを受けてから巨岩に裸足で登る参拝スタイル。足拭き用のタオルを持っていくとよい。
水虫退散。
脚に効く。
出羽三山(羽黒山、月山、湯殿山)の1つ。
出羽三山の「奥の院」と言われる。羽黒山、月山で修行を積んできた修験者が最後に訪れ仏の境地に至る霊場。
湯殿山神社には社殿がなく、こんこんとお湯が湧き出る巨岩が鎮座している。「生まれいずる瞬間のエネルギー」が満ち溢れている。
現実の苦しさに疲れた人、今の自分を変えたい人、切りたい縁がある人など、魂の再生を果たしたいと願う人は訪れると良い。ご神体から溢れ出す再生のエネルギーによって、生まれ変わるための大切なメッセージが得られる。
冬は閉鎖される。

山形県鶴岡市田麦俣字六十里山7

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